歴史的な円安水準が続くなか、日銀は26日、2日目の金融政策決定会合を開き、間もなく結果を発表します。金融政策は現状維持が見込まれていますが、その後の会見で円安に関する発言が出るかに注目が集まります。日銀は3月に金融政策を変更し、マイナス金利政策の解除を決めた一方で、長期金利の急変動を防ぐために長期国債を毎月およそ6兆円買い入れています。政策変更の影響を見極めるため、市場関係者の間では、今回の会合では政策の現状維持が見込まれています。一方、日銀の植田総裁はこれまでに、為替の変動が物価に大きな影響を与える場合、「金融政策の変更もありえる」と話していて、さらなる利上げや長期国債の買い入れ額を減らすことの影響などについて慎重に検討すると見られます。植田総裁は午後3時半から記者会見を開きます。
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