政府の人事案提示後初めて公の場に登場した植田和男氏は所信聴取で今の金融緩和の継続が必要だとの見解を示しました。
その上で、自身が日銀総裁になった場合には政府と密接に連携しながら、、構造的に賃金が上がる、環境をつくるとともに持続的な物価の安定を実現したいとと述べました。
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衆議院・議院運営委員会で行われる日銀総裁候補の植田和男氏の所信とそれに対する質疑をライブ配信しました。
東大名誉教授の植田和男氏は1998年に日本銀行政策委員会の審議委員に就任。日本が初めてゼロ金利政策を導入する際には、理論的な裏付けをした人物です。起用されれば戦後初の学者出身の日銀総裁となります。
植田氏は今後「政府と日銀の共同声明」についての見解なども話していくとしています。
◆所信聴取
日銀総裁候補 植田和男氏
◆質疑 日銀総裁候補の所信に対する質疑
自民・盛山正仁 議員
立憲・階猛 議員
維新・住吉寛紀 議員
公明・岡本三成 議員
国民・前原誠司 議員
共産・田村貴昭 議員
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